JOURNAL

外観ができあがりました

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外観は無塗装サイディングに塗装と、斜め壁はガルバリウム波板貼りとなっています。
全体はグレートーンで統一感をもたせました。
いよいよ外部足場が外れ外観の全貌が現れるのを待つだけとなりました。
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構造体が立ち上がりました

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建て方がおこなわれました。
これまで頭の中でイメージしていただけの空間が、実際に現れる瞬間です。
斜めの壁が特徴的な吹き抜けがありますが、
様々な部分で水平垂直ではない為イレギュラーなことがおこります。
根気よく丁寧に施工していただきました。
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基礎検査

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構造設計者を交え基礎の検査と配筋の検査をおこないました。
型枠が外れるといよいよ建て方です。
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地鎮祭

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素晴らしい秋晴れに地鎮祭がおこなわれました。
いつも身の引き締まる思いで、これから職人みなさんの安全第一に、
しっかり完成できるように頑張っていきたいと思います。
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オープンしました

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2021年7月21日たこ焼こはくがオープンしました。
素材にもこだわったもちもちのたこ焼きです。一度ご賞味ください。
たくさんの人に愛されるお店になっていくことを願っています。
〒606-8107
京都市左京区高野東開町11-1
11:00〜20:00 / 木曜日定休(祝日の場合は営業)
075-757-3770
https://takoyaki-kohaku.com
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銅板カウンター

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このお店の特徴のひとつはたこ焼き台の銅板です。
一つ一つ職人が手作りしたものを使用します。
(銅板は火加減やメンテナンスなど扱いが難しいためあまり使用されませんが、
銅板で焼かれたたこ焼きは格別の美味しさがあります。)
この特徴的な素材をカウンター一面に用い、たこ焼き台の延長として連続させました。
今は外の風景を映し出すぐらいピカピカですが、数年をかけて色味が熟成されていきます。
訪れるたびに少しづつ色味が変わっていくのを楽しんでもらいたいです。
また、長い年月たくさんの人に愛されるお店になってほしいという願いも表現しています。
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リシン吹き付け

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たこ焼きはタコを生地でまるっと包み込むという作られ方です。
その作り方に習い、壁や天井のほか、家具や扉までインテリアの全てをリシン吹き付けで覆いました。
凹凸のあるリシンはたこ焼きの素材感にも似ています。
通常屋外で使用される材料ですが、インテリアに用いることで中だけど外にいるように感じられます。
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色決め

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このお店のたこ焼きは一般的なたこ焼きよりも黄色がかった「こはく」色が特徴です。
インテリアのほとんどをこの「こはく」色で覆うことにしました。
注意しないといけないのは、小さな面積の色よりも、壁など大きな面積になると明るく見える錯覚です。
小さな色見本で良い色だなと思って、いざ塗ってみると思っていた色と違う風に感じられて後悔するなんてこともあります。
細心の注意を払い、似た色味のお店をまわり色見本を当てて見え方の確認をおこないました。
取り寄せたカラーサンプルは計20枚。
ギリギリまで検討した結果、猫が指し示した色と同じものに決めました。
出来上がりまでドキドキです。
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吊棚の設置

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持ち上げる人と固定する人。4人がかりでの設置です。
丸い穴は電気配線用です。
いよいよ家具が設置され始め空間が完成してきました。
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サッシを取り外しました。

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中と外を区切っていたガラスや扉などサッシを取り外しました。
それだけで、とても開放的に感じられます。
外の活気が中に引き込まれ、中の雰囲気が外に滲み出すような店舗になればと思っています。
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