モノや情報で溢れた日常から少し距離を置き、自分自身とむきあう時間をゆっくりと過ごすためのミニマルな空間です。 個性が光る一脚の椅子と一つの鏡と数点の小物だけですが十分な豊かさに満たされています。 建築家が設計する事で生まれるあざとさを排除し、美容室特有の飾りたてることをやめました。