雑誌掲載のおしらせ「新建築住宅特集2021年5月号」
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ホームページでも紹介しています「G町の立体廻廊」が住宅特集2021年5月号に掲載されました。
専門書に掲載されることは簡単なことではありませんが、今回掲載されたことで一つの評価になったこと大変うれしく思います。
ご依頼いただいた施主さん、最後までしっかり工事をしていただいたMI建築工房さん、構造設計者の海野さん、造園をおこなっていただいた荻野さん、プロジェクトに関わられた職人さん達、全ての方に感謝いたします。
毎度難しいプロジェクトが続きますが、今後もさらに頑張っていきたいと思います。
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専門書に掲載されることは簡単なことではありませんが、今回掲載されたことで一つの評価になったこと大変うれしく思います。
ご依頼いただいた施主さん、最後までしっかり工事をしていただいたMI建築工房さん、構造設計者の海野さん、造園をおこなっていただいた荻野さん、プロジェクトに関わられた職人さん達、全ての方に感謝いたします。
毎度難しいプロジェクトが続きますが、今後もさらに頑張っていきたいと思います。
3.6メートルのキッチンカウンター
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キッチンカウンターの施工が始まりました。
長さ3.6メートルのキッチンカウンターはLDKの顔になります。
仕上げは、薄塗りの左官材モールテックス。撥水性もありキッチンにも使用可能です。
無数のカラーバリエーションから、何度もサンプルを作っていただき、
落ち着いた色味ながら、しっかりと素材感と存在感のあるキッチンカウンターに仕上がりました。
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長さ3.6メートルのキッチンカウンターはLDKの顔になります。
仕上げは、薄塗りの左官材モールテックス。撥水性もありキッチンにも使用可能です。
無数のカラーバリエーションから、何度もサンプルを作っていただき、
落ち着いた色味ながら、しっかりと素材感と存在感のあるキッチンカウンターに仕上がりました。
左官仕上げ
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いよいよ仕上げ段階に入りました。
既存壁はもともとの塗り壁を尊重して丁寧に塗り直しをします。
新規壁は、左官仕上げの下地塗り材を仕上げとして利用しようと企んでいます。
下地材ながらとてもよい質感です。
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既存壁はもともとの塗り壁を尊重して丁寧に塗り直しをします。
新規壁は、左官仕上げの下地塗り材を仕上げとして利用しようと企んでいます。
下地材ながらとてもよい質感です。
京都のリノベーション現場がはじまっています
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2019年から設計をスタートしていました京都のリノベーション(G町の立体廻廊)の現場がはじまりました。
柱や梁などを見ていると100年前に家が建てられた時代やその後に改装に関わった大工さんたちの痕跡がありありと見え、
いろんな物語が隠されているのを想像するのがとてもおもしろいです。
と同時に100年の歴史の上に、今回設計に関わらせていただいている責任を感じます。
次の時代に見ても恥ずかしくない設計と施工をしなければいけないと思いました。
1階の大部分は土間コンクリートで基礎を新設、床をフラットにしていきました。
床が平滑になると、その広さを実感できます。
大工さんが新しく建てる柱の加工をされています。
一本一本丁寧に加工、カンナがけ、木の香りが漂います。
プレカットが進む中、現場で大工さんがカンナがけをしているのを見るのは久しぶりです。
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柱や梁などを見ていると100年前に家が建てられた時代やその後に改装に関わった大工さんたちの痕跡がありありと見え、
いろんな物語が隠されているのを想像するのがとてもおもしろいです。
と同時に100年の歴史の上に、今回設計に関わらせていただいている責任を感じます。
次の時代に見ても恥ずかしくない設計と施工をしなければいけないと思いました。
1階の大部分は土間コンクリートで基礎を新設、床をフラットにしていきました。
床が平滑になると、その広さを実感できます。
大工さんが新しく建てる柱の加工をされています。
一本一本丁寧に加工、カンナがけ、木の香りが漂います。
プレカットが進む中、現場で大工さんがカンナがけをしているのを見るのは久しぶりです。
廻廊の素材探し
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廻廊に利用できそうな素材を探し、兵庫県西脇市の長谷川工業さんの工場まで行ってきました。
目につけていたものは、工事現場用のアルミ製仮設足場です。
長さ6メートルを両端だけで支持できるそうで、足場の上を歩いて揺れやたわみを確認しました。
強度的には問題なさそうでしたが、アルミ製ということもあり、たわみと揺れが大きく、実際にしようするにはいろいろと解決しないといけない点がありそうです。
これからも廻廊をどう作るか検討が続きそうです。
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目につけていたものは、工事現場用のアルミ製仮設足場です。
長さ6メートルを両端だけで支持できるそうで、足場の上を歩いて揺れやたわみを確認しました。
強度的には問題なさそうでしたが、アルミ製ということもあり、たわみと揺れが大きく、実際にしようするにはいろいろと解決しないといけない点がありそうです。
これからも廻廊をどう作るか検討が続きそうです。
SD Review2019入選のお知らせ
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この度「SD Review2019」に入選しました。
下記の日程で展覧会とシンポジウムが開催されます。
みなさまにご覧いただけると嬉しいです。
東京展
2019年9月11日から9月22日
ヒルサイドテラスF棟ヒルサイドフォーラム
京都展
2019年10月4日から10月25日
京都工芸繊維大学美術工芸資料館
シンポジウム
2019年10月6日14時から17時30分
京都工芸繊維大学60周年記念館
詳細はSD Review2019 ホームページをご覧いただければと思います。
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下記の日程で展覧会とシンポジウムが開催されます。
みなさまにご覧いただけると嬉しいです。
東京展
2019年9月11日から9月22日
ヒルサイドテラスF棟ヒルサイドフォーラム
京都展
2019年10月4日から10月25日
京都工芸繊維大学美術工芸資料館
シンポジウム
2019年10月6日14時から17時30分
京都工芸繊維大学60周年記念館
詳細はSD Review2019 ホームページをご覧いただければと思います。